過去の企画甲子園から生まれ、その後実現した主な企画をご紹介します。
【第5回】
「佐賀牛でまちを変えよう」
グレー(おおぞら高校(佐賀キャンパス))
佐賀牛をもっと身近に感じてもらうために、佐賀牛肉まんを開発。佐賀牛を使ったメニューを扱うキッチンカーを一堂に集めた「佐賀がばい肉フェス」の開催、バルーンフェスタ等へのイベント出展販売やスーパーでの販売を行いました。
【第5回】
「今、ここに始まる 新しい物語~バトンを次世代に渡すのは私たち~」
おごじょーず(鹿児島中央高校 )
佐賀・鹿児島エールプロジェクトの一環で鹿児島県から参加。それぞれの県の特産品である大島紬と佐賀錦を融合させたウェディングドレスを制作しました。
【第5回】
「目指せ脱プラ~海にも優しい陸にも優しいあなたもLet‘s SDGs~」
ムギワラの一味(佐賀農業高校)
プラスチックの削減を目標に、廃棄される麦の茎部分を有効活用した麦ストローの開発に取り組み、製品化を行いました。白石町のカフェへの提供や、イベントの出店など、麦ストローのPR にも取り組んでいます。
【第4回】
「『冷凍 白石たまねぎ』で農家と家庭 に“希楽”を」
オニオンズ(佐賀農業高校)
規格外の玉ねぎの消費と調理時間の短縮をコンセプトに生まれた冷凍玉ねぎ。クラウドファンディングを成功させ商品化。県内外のスーパー等で販売を行いました。
【第4回】
「佐賀のおいしさを伝えたい」
FINM(ふぃんも)(唐津南高校)
唐津市や生産者、唐津市旅館協同組合の協力のもと完成させた「さが究極のお茶漬け」が、唐津市内10 ヶ所の旅館で提供が開始されました。
【第4回】
「佐賀弁愛を語りたか~!」
語り隊(佐賀西高校)
佐賀弁の魅力を発見し、後世に伝えるという企画。語り隊メンバーが調べ、選んだ佐賀弁が佐賀日めくりカレンダー2022 に掲載されました。
【第2回・第3回】
「さがんルビーを佐賀の新しい特産品へ」
チームルビア(致遠館高校)
日本初の国産グレープフルーツ「さがんルビー」をもっと多くの人に知ってもらいたい。その想いから試作を重ね、紅茶とソーダの飲料を開発し、販売会を実施しました。