二次予選を開催しました。
2021年10月16日(土)/オプティム・ヘッドクォータービル2階
エントリー65チーム(66企画)の中から、一次予選(書類審査)にみごと通過した19チーム(20企画)が、企画のプレゼンテーションを行いました。勉強、部活等と忙しい中、チーム内で準備を進めてきた高校生達。これまで培われた郷土への愛着、そして学びを進めるたびに、ますます佐賀の良さを再認識した高校生たちが、他にはない佐賀県の魅力を発表しました。二次予選で8チームに絞られ、次のワークショップ合宿に進みました。
当日の様子
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ワークショップ合宿を開催しました。
2021年11月6日(土)-11月7日(日)/佐賀県波戸岬少年自然の家
二次予選を通過した8チームと鹿児島県予選を勝ち抜いた2チームが集結し、1泊2日のワークショップ合宿を行いました。第一線で活躍する経験豊かなアドバイザーも加わり企画をブラッシュアップ。テーマの見直しや自分たちが最も伝えたいことの絞り込みを行いました。
チーム内で進めてきた企画ですが、他チームと交流することで刺激になり、発想の選択肢が広がる機会となりました。この2日間は大学生チューターも寄り添い、心強い存在として高校生たちのサポート。合宿に参加しなければ出会うことのない仲間との共同生活で、互いに切磋琢磨し、かけがえのない時間となりました。約1ヶ月後の本番発表に向けて、より高みを目指します。
当日の様子
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【1日目】
【2日目】
企画コンテストを開催しました。
2021年12月12日(日)佐賀県立佐賀城本丸歴史館
一次予選、二次予選、合宿を経て、さらに磨きあげられた企画をプレゼンテーション。佐賀県知事をはじめとする佐賀県出身のクリエイターの方々に審査いただきました。合宿後の1ヶ月間、丁寧な準備を重ね、自信をつけた高校生たち。簡単には立てない舞台に緊張しつつも、堂々と企画を披露してくれました。
交流会:HARUcafé
コンテスト終了後は、審査員を交えての交流会を開催しました。全てを出し切りホッとやわらかい表情の高校生たち。佐賀の特産品を使ったお料理や飲み物を頂きました。
審査を頂いたクリエイターのみなさんから高校生へ
本選の時間内では収まらなかったアドバイスやエールを頂きました。
企画コンテストプレゼン内容
参加65チーム(66企画)の中から、みごと最優秀企画賞に選ばれたのは、佐賀・鹿児島エールプロジェクトの一環で鹿児島県から参加した、鹿児島中央高校のおごじょーず。それぞれの県の特産品である大島紬と佐賀錦を融合させた織物をテーマにした素晴らしい提案でした。おめでとうございます!
【最優秀企画賞】
◉おごじょーず(鹿児島中央高校 )
「今、ここに始まる 新しい物語〜バトンを次世代に渡すのは私たち〜」
【優秀企画賞】
◉チームせいめい(神埼清明高校)
「フラットな佐賀にふらっとよろ佐賀」
【企画賞】
◉唐津東B(唐津東高校)
「虹ノ松原プリズムロードプロジェクト」
【企画賞】
◉こい²プロジェクト(牛津高校)
「小城市の鯉の認知度アップ」
◉ムギワラの一味(佐賀農業高校)
「目指せ脱プラ~海にも優しい 陸にも優しい あなたもLet‘s SDGs~」
◉めざせ、「都道府県魅力度ランキング」ベスト10! (神埼高校)
「めざせ、「都道府県魅力度ランキング」ベスト10!~「佐賀さいこう!」を世界へ発信!~ 」
◉エスエスイングレーダー(佐賀商業高校)
「がばいうまか、サガします」
◉king of the road(唐津東高校)
「公営競技で佐賀を面白く!」
◉KAMIMURA QUARTET(神村学園高等部)
「抱くどんどんコロッケプロジェクト」
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