大町町地域おこし協力隊の平井さんが開催する子育て支援イベント「スノードームづくり」に行ってきました。スノードームとは、瓶の中でチラチラと舞う雪を見ることができる置物のことです。最初に好きな飾りを選び、台座にボンドでくっつけます。子どもが大好きなキャラクターをおうちから持参する人もいました^^
次に瓶の中で舞う雪になるものを選びます。平井さんが用意したラメ、星、ハートなど、お母さんはいろんなものをチョイス。入れるものによって、舞った時の雰囲気がぐっと変わるのがおもしろいですね☆おかあさん達は「これでいいかな~?」「もっと飾りを入れた方がいいかな~」など色々考えて作ります。スノードームの中身が決まると、仕上げに液体を入れて瓶のふたをしめて出来上がりです。今回は水とグリセリンを混ぜた液体を入れました。グリセリンを入れることで水に粘り気が出るため、雪が舞う速さに変化をつけられます。
できあがったスノードームをお母さんがシャカシャカ振って、子どもの前に置くと子どもたちはキラキラした目で楽しそうに眺めます。「かわいいね~」「きれいだね~」と親子で楽しむ様子に、スタッフもほっこりしました^^。帰りには、寄付でいただいたお菓子をおみやげに持ち帰りました。できあがったスノードームはインスタグラム「さがじかん」にアップします。そちらもぜひご覧ください。メリークリスマス☆
※県では、地域おこし協力隊の定住に向けて令和2年度より、協力隊や市町への支援を強化しています。