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【有田町】やきものの町で豊かな伝統と食に触れる観光&グルメスポット

【有田町】やきものの町で豊かな伝統と食に触れる観光&グルメスポット
有田町地域と人
有田町

有田焼の産地として全国的にも有名な有田町。畜産や農業が盛んな町でもあります。
やきものの彩色に使われる呉須や釉薬の製造・販売を行う深海商店の深海宗佑(ふかうみそうすけ)さんに有田町の魅力と楽しみ方を教えていただきました。

佐賀県立九州陶磁文化館

1980年に開館した九州陶磁文化館(以下、九陶)。肥前の陶磁器をはじめ、九州各地の陶磁器約3万点を収集・展示するやきもの専門のミュージアムです。建築は、隈研吾氏を育てた内田祥哉氏(東京大学名誉教授)。有田を訪れる方に、まず最初に訪れてほしいスポットです。
九陶には、4世紀に渡る有田の歴史や挑戦、ドラマが詰まっており、これまで多くの有田焼ファンが生まれてきました。私も有田をご案内する時は、必ず最初にお連れする所です。

ところで、一昨年、メトロポリタン美術館を訪れたのですが、その規模や内容の充実度、そして世界中から押し寄せる人々に驚かされました。有田は世界を代表する磁器産地であると考えると、九陶にはまだまだ成長の余地があると感じます。内容やミュージアムショップの拡充など、これからどう発展させていけるかがとても楽しみです。

薪の宿から

松浦鉄道・蔵宿駅の駅舎内にあるカフェ。
「薪の宿から」さんには、美味しさと、感動がある。これに尽きると思います。
自身では多くを語らない薪の宿からの店主高岡さん。その魅力は主催イベントを通じて、過去のご経験や料理に向き合う姿勢をお聞きし、体験したら、その技と魅せ方と思考の深さに感動いたしました。

美味しさと感動を生み出す3つの理由をご紹介します。
まず、有田近郊で採れた無農薬の新鮮な野菜を使用していること。
次に、添加物や化学調味料を使わず、体に優しい食材と調味料にこだわり、素材の味を最大限に引き出していること。
そして、野菜の力を最大限に引き出すため、その日の状態に応じた調理を行っていること。
例えば、魚をその日の状態に応じて、生、煮付け、焼きと調理方法を変えるのと同じです。
こうした美味しさを追求する工夫が、高岡さんならではの豊かな味わいを生んでいるのです。どうですか? 一度行ったことがある方も、まだ行ったことがない方も、薪の宿からさんに行きたくなりませんか?

有田ダム

日中はエメラルドグリーンの美しい湖面が広がり、夜には星々と月に彩られる有田ダム。
ほどよく手が加えられながらも、自然のままの風景が保たれています。余計な標識や赤や黄色の警告色の看板もなく、非常に癒される場所です。
鈴虫がリーンリーンと鳴く、ある晴れた夜、月が波立つ湖を照らし、水面がキラキラと輝いていました。
その美しい光景に、思わず息を呑み、瞬間的に不思議な感覚を覚えました。
まるで、時空を超えて、先祖たちと同じ景色を共有しているような感覚に包まれたのです。
そんな癒しとファンタジーのような魅力を兼ね備えた場所です。

アリタセラ

約2万坪の敷地に、有田焼専門店22店舗が軒を連ねるお買い物スポット。日用食器、贈答品、業務用食器、高級美術品と多種多様な有田焼がそろっています。そのほか、ギャラリーやホテル、レストランなどもあります。近年、ギャラリーのリニューアルが続き、現代的な表現が人々を楽しませます。

教えてくれた人
深海宗佑さん
佐賀県有田町生まれ。有田焼始祖の1人である百婆仙を先祖にもつ深海家の13代目。東京の大手コンサルティング会社での勤務を経て、2021年8月に有田町にUターン。家業である呉須釉薬製造・販売を行いながら、有田焼及び肥前窯業圏の再興を使命に日々躍進する。
(SAGAローカリストアカデミーHPより抜粋)
https://enogu-fukaumi.co.jp

▼深海宗佑さんインタビュー
https://www.sagajikan.com/yomimono/3340/
・やきものの彩色に使われる呉須や釉薬の製造・販売を行う深海商店・深海宗佑さんのインタビュー
・有田焼への感動と発見に満ちたプレミアムツアー「Arita Dining」やワークショップについて
・すべての活動は有田焼を存亡の危機から救うため
・今後の展望について

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