佐賀平野には多くのクリークが存在し、住む人々と密接な関わりがあります🌳💧
クリークが持つ役割は農業用水としての利用以外にも、希少な生態系を守る役割や大雨を貯留する役割もあり、地域にとって大切なものです🌾
社会や環境の変化で地域とのかかわりが希薄になっている側面もあります。
そこで、あらためて地域とクリークの関わりを考えるシンポジウムを開催します。
このシンポジウムで、クリークの成り立ちや役割、そこに住む方々の話を通じて、クリークがある地域のことを少しでも知ってもらえたら幸いです✨
🍀日時
2024年11月17日(日)13:00~15:30
⛲場所
佐賀城本丸歴史館
🌏基調講演
「クリークの農業利用について」
佐賀県土地改良団体連合会 専務理事 髙田 俊行 氏
🌱ディスカッション
「未来に引き継ぐ佐賀のクリーク」
ファシリテーター
佐賀新聞社 編集局長 桑原 昇 氏
パネラー
佐賀県土地改良団体連合会 専務理事 髙田 俊行 氏
株式会社イケマコ 代表取締役 池田 大志 氏
神埼市 内田 良治 氏
白石町 中村 恭子 氏