大町町地域おこし協力隊の平井さんによる子育てイベント「おひるねアート~イースターver.~」が開催されました。
イースターをテーマにおひるねアートでの写真撮影をしたり、イースターにちなんだ遊びをしました。
子育て中のおかあさんの間で流行中の「おひるねアート」。「寝相アート」や「ねんねアート」ともよばれていて、赤ちゃんやお子さんの寝相を活かして作るアート作品の事です。
今回はイースターにちなんだおひるねアートを平井さんが手作りしました。写真を撮るのはなかなか大変(汗)フェルトで作った立体の花飾りが、指で引っぱって遊ぶおもちゃになってしまったり…(^^;)
平井さんは子どもたちをおもちゃで引き付けてカメラ目線を作り、おかあさんはかわいい瞬間をパチリ☆。ちょっと大変そうでしたが、おかあさんたちはお子さんの最高の瞬間をなんとか撮ることができたようです。
平井さんは紙粘土で作ったイースターエッグを用意していました。「本来ならゆで卵を使うのでしょうが…。衛生面が気になるし、小さい子どもには卵を持つことがむずかしいと思って紙粘土でイースターエッグを作りました。」と。確かに子どもの手には鶏卵は大きくて、殻を握る力を加減するのは難しそう。
子どもの手に合わせたサイズの、紙粘土の卵を用意して、子どもも大人も思い思いに模様を付けて楽しみました。
子どもたちは自分の卵ができると、嬉しくてぎゅっと握ったり投げたり落としたり…やっぱりおもちゃになります。紙粘土のタマゴを用意して、平井さん大正解!(≧▽≦)
※佐賀県では地域おこし協力隊の定住に向けて、令和2年度より協力隊や市町への支援を強化しています。